fc2ブログ

パソコン

プリンタの廃インクタンク交換(2020年10月11日)

現在使用しているプリンタは、2,3年前の年末に購入したEPSONのEP-879というモデルです。
私にとっては3台目のプリンタになりますが、これまで全てEPSON製です。
別にEPSON信者でもなく、むしろランニングコストの点で大きな不満を持っている(とにかくインクが高いし、消費も激しい気がする)のですが、最小インク吐出量の精細さについてはやはり一日の長があるような感じがして、毎回Canonと散々迷った挙句EPSONにしてしまいます。
EP-879AB写真②

で、ノズルが微細だからこそなのでしょうが、ヘッドのインク目詰まりは結構頻繁に発生します。
なので、久しぶりに印刷する時や、写真等を印刷する際(高い紙を使う時)には、必ず「ノズルチェックパターンの印刷」を事前に実行しています。

今回久しぶりに「ノズルチェックパターンの印刷」をしてみると、複数の色で目詰めリが発生していることがわかりました。
特に黒が酷く、殆ど印字されていません。

『あぁ、暫く使っていなかったからだな。』
と速やかに「ヘッドクリーニング」を実行し、再度「ノズルチェックパターンの印刷」をして確認します。

が、だいぶマシにはなったものの、まだ数色のインクで詰まりが改善されていません。
仕方なく再度「ヘッドクリーニング」を実行しますが、依然として黒がきちんと出ません。

『あぁ、もうダメかなぁ。年賀状くらいしか印刷していないのに、随分早い寿命だなぁ。』
など思いながら、半分意地になって何度も「ヘッドクリーニング」をしました。

「ヘッドクリーニング」をする度に、みるみるインク残量が減っていきます。
そして挙句の果てには、インク残量が足りないからクリーニングできない旨の表示が、、、

『何だかなぁ。』の気持ちをグッと抑え、おとなしくインクの交換をし、ヘッドクリーニングを繰り返します。

と、その内、以下の表示が。
①③メンテナンスエラー表示

『ん? メンテナンスボックス? なにそれ?』
と早速ググると、要は廃インクタンクのことの様です。

1つ前に使用していたPM-A890では、これが一杯になると修理対応での交換扱い(確か1万円以上)となるという、なんともユーザを軽視した対応だったので、当時、色々とネット上を彷徨って先人の知恵を拝借し、ダメ元で自分で対処した(少し分解してタンクを取り出し、中に詰まっているパッドを洗浄&乾燥し、怪しげなソフトでカウンタをリセットしました)記憶がよみがえります。
PM-A890②
(このPM-A890は読み取り素子がCCDなので、厚みのある素材もピンボケせずにスキャンでき重宝しています。)

上述のあんまりな仕様は流石に改善され、この機種では廃インクタンクをユーザで交換できる様にメンテナンス性が向上しています。

で、ここで思案です。
  ①メンテナンスボックスを交換しない限りヘッドクリーニングはできない
  ②かといって、メンテナンスボックスを交換して再度ヘッドクリーニングをしたとしても、インク目詰まりが解消される保証はない。。。

過去の2機種についても、結局ヘッドのインク詰まりが改善されず仕方なく買い換えたという経緯があり、また『これだけ(インクを1本空にする位の)ヘッドクリーニングを実施しても改善されなかったのだから、多分、もうダメなんだろうなぁ。』という諦めもある中、(結局使えず)廃棄しなければならないかもしれないプリンタにこれ以上お金を投下するのは嫌だったのですが、
  (1)このまま放置しても①の状況からは進まない
  (2)メンテナンスボックスは約900円で買える
ということで、とりあえずメンテナンスボックスを購入/交換することにしました。

数日後、メンテナンスボックスが到着。
かなり小ぶりで軽量です。
私の様にしょっちゅう「ヘッドクリーニング」をしていたら、直ぐに一杯になってしまう気がします。
⑥外箱

中身はこんな感じ。
⑦中身

早速取説に従って交換します。
EP-879AB取説

まず、下トレーを抜いて、操作パネルを水平になるまで持ち上げます。
次に、前面右側上方のネジをマイナスドライバーで取り、手前に引く様な感じでパカッとカバーを取り外します。
⑨カバーを外す

すると、取っ手のついたグレーのボックスが姿を現しますので、この取っ手を手前に引っ張ってメンテナンスボックスをプリンタ本体からひっこ抜きます。
⑪とって

たっぷりのインクを吸っているのでしょう。新品のボックスとは異なり、ずっしりとした重さです。

新しいボックスを奥まで差し込んで、後は逆の手順です。
プリンタの液晶には以下の表示が出ている筈ですので、「対応完了」をタップして完了です。
⑬装着確認表示

その後、3回程「ヘッドクリーニング」を実行したところ、どうにか「ノズルチェックパターン」がきれいに出るようになりました。

プリンタヘッドは非常に微細な構造なのでしょうから、インク詰まりが発生することは仕方のないことなのかもしれません。
でも、
  (A)少なくとも、ヘッドクリーニングは単色で実施できるようにすべき
  (B)ヘッドクリーニングを実施しても改善できないインク詰まり対応として、なにがしかの手段(例えばクリーニング用の洗浄液をセットする運用等)はとれるようにするべき
と思います。
(特に(A)は全色一斉のヘッドクリーニングは詰まっていない色のインクが極めて無駄だし、各色の制御は独立している筈なので、少しソフトを変更すれば簡単にできると思うし。)

プリンタは、機器単価を抑え消耗品で儲けるビジネスモデル(私もプリンタ本体購入価格の何倍ものインクを購入しています)なのでしょうから、プリンタ本体をメンテや修理して長期使用するという設計思想ではないのだとは思いますが、エコだなんだとコンビニ袋まで無くなってしまう世の中なのに、こういう使い捨て的なカルチャ(修理をさせずに買い換えに誘導する的な)はなんとなく釈然としないなぁ。
別にプリンタに限った話ではないけれど。。。

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
FC2 Brog Rankingのアイコン

テーマ : プリンター
ジャンル : コンピュータ

tag : プリンタEP-879メンテナンスボックス

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

そーめぐ

Author:そーめぐ
そーめぐのブログへようこそ!

ごあいさつ
ようこそいらっしゃいました。 食べ歩きや自転車、登山/ハイキングについて徒然なるままに書き散らかしています。
検索フォーム
FC2カウンター
カレンダー(月別)
01 ≪ 2024/02 ≫ 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -
最新トラックバック
フリーエリア
<にほんブログ村に参加しています。> PVアクセスランキング にほんブログ村