そーめぐのブログ
食べ歩きを中心に徒然なるままに書き散らかしています。
近頃は自転車にもハマってしまいました。
八王子界隈の川沿いをポタリングしていたら、何か白いものが視界に入りました。
『ん? 何かな?』と、自転車を停めて見てみると、白鷺が優雅に佇んでいます。

白鷺は、近所の川でも時折見かけますが、シュッとしていて、真っ白で、とても美しいです。
エサの小魚が沢山いるのでしょうか。
その細い脚をスムーズに動かし、辺りを歩いています。
<↑クリックで再生します。>
無事、餌の小魚も捕まえられた様です。
少し大柄でしたし、目の周りも嘴の先も黄色いので、おそらくダイサギだと思います。
暫く見ていると、何やら青っぽいものが視界を横切りました。
よく見てみるとカワセミです。

初めてその姿を見た時にも思ったけれど、本当に綺麗な鳥だなぁ。
<↑クリックで再生します。>
暫くその美しい姿を見せてくれていたのですが、こちらは適当な餌が見つけられなかった様で、「うーん。ダメじゃん。」といった感じで飛び去ってしまいました。
うららかな春の日。
期せずしていいものに出会えたなぁ。
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『ん? 何かな?』と、自転車を停めて見てみると、白鷺が優雅に佇んでいます。

白鷺は、近所の川でも時折見かけますが、シュッとしていて、真っ白で、とても美しいです。
エサの小魚が沢山いるのでしょうか。
その細い脚をスムーズに動かし、辺りを歩いています。
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無事、餌の小魚も捕まえられた様です。
少し大柄でしたし、目の周りも嘴の先も黄色いので、おそらくダイサギだと思います。
暫く見ていると、何やら青っぽいものが視界を横切りました。
よく見てみるとカワセミです。

初めてその姿を見た時にも思ったけれど、本当に綺麗な鳥だなぁ。
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暫くその美しい姿を見せてくれていたのですが、こちらは適当な餌が見つけられなかった様で、「うーん。ダメじゃん。」といった感じで飛び去ってしまいました。
うららかな春の日。
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1泊2日の新潟食い倒れの旅出張もいよいよ終了です。
バスセンターのカレーの腹ごなしに、萬代橋の袂のやすらぎ堤をぷらぷら。
立派な橋だなぁ。

折角なので橋を渡って古町方面まで足を延ばしてみると、何やら不思議な形態のバスが。

調べてみたら「連接バス」というものの様です。
初めて見ました。
2両目の車体には車軸が1本だけで、先頭車体とは蛇腹の様なもので繋がっています。
全長は単純にバス2台分位の長さがあります。
これを市街地で通常のバスの運転席から運転できるなんて、運転手さんの運転スキル、めちゃくちゃ凄いなぁ。
古町を少しぶらぶらした後、新潟駅に戻ります。

まだお腹は一杯だったのですが、帰京前の贅沢で、富寿しさんのお寿司で〆めます。
で、最後は駅周辺で新潟土産を買い漁ります。

左上から、
(1) これは外せません。新潟県限定商品の”サラダホープ”(¥246)
(2) 期待を大きく上回る美味しさだった”越後おむすび三昧”(¥540)
(3) 見たことあるな”月の宿”(5個袋入)(¥860)
(4) 異様にかわいい”笹だんごパン”(¥248 × 2個)
(5) 緑色が食欲をそそります。弥彦の枝豆うどん(¥352)
です。
# このお土産、我ながらナイスなセレクトだったなぁ。 と自画自賛。
とても充実した1泊2日の旅もこれにて終了です。
”とき”で家路を急ぎます。

新潟から2時間もかからずサクッと東京へ。
新幹線って本当に速いなぁ。
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バスセンターのカレーの腹ごなしに、萬代橋の袂のやすらぎ堤をぷらぷら。
立派な橋だなぁ。

折角なので橋を渡って古町方面まで足を延ばしてみると、何やら不思議な形態のバスが。

調べてみたら「連接バス」というものの様です。
初めて見ました。
2両目の車体には車軸が1本だけで、先頭車体とは蛇腹の様なもので繋がっています。
全長は単純にバス2台分位の長さがあります。
これを市街地で通常のバスの運転席から運転できるなんて、運転手さんの運転スキル、めちゃくちゃ凄いなぁ。
古町を少しぶらぶらした後、新潟駅に戻ります。

まだお腹は一杯だったのですが、帰京前の贅沢で、富寿しさんのお寿司で〆めます。
で、最後は駅周辺で新潟土産を買い漁ります。

左上から、
(1) これは外せません。新潟県限定商品の”サラダホープ”(¥246)
(2) 期待を大きく上回る美味しさだった”越後おむすび三昧”(¥540)
(3) 見たことあるな”月の宿”(5個袋入)(¥860)
(4) 異様にかわいい”笹だんごパン”(¥248 × 2個)
(5) 緑色が食欲をそそります。弥彦の枝豆うどん(¥352)
です。
# このお土産、我ながらナイスなセレクトだったなぁ。 と自画自賛。
とても充実した1泊2日の旅もこれにて終了です。
”とき”で家路を急ぎます。

新潟から2時間もかからずサクッと東京へ。
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「武蔵村山の団地のそばにヒマワリ畑があって、観光名所になっているらしいよ。」
との噂を聞きつけ、早速訪れてみました。
私は全く知らなかったのですが、この「ひまわりガーデン武蔵村山」は2011年から10年以上も続いており、2ヘクタール以上の敷地に10万本以上のヒマワリが咲きほこり、毎年2万人以上の人が訪れる人気のスポットとのことでした。
そして、なんと今年(2022年)が最後の開園とのことで、今回訪問できて本当に良かったです。
2ヘクタール(正確には2.4ha)の敷地は確かに広大です。
その敷地一杯に様々な種類のヒマワリ(色だけでも、赤とかオレンジとか)が咲き乱れる光景は、流石に圧巻です。
特に、校庭や公園の隅に咲いていたような黄色い大きい花のタイプのヒマワリが、所せましと密集している姿はなかなか素晴らしいものでした。

私の背丈を遥かに超える立派なヒマワリも沢山咲いており、『そうそう、ヒマワリって異様に大きくなるんだよなぁ。』と小学生の頃に友人と一緒に種を食べたことを懐かしく思い出しました。

ヒマワリって、なんというか元気の象徴の様なイメージがあり、見ているだけでも明るい気分になれるので、結構好きです。
<↑クリックで再生します。>
今年限りだなんて、ちょっと残念だなぁ。
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私は全く知らなかったのですが、この「ひまわりガーデン武蔵村山」は2011年から10年以上も続いており、2ヘクタール以上の敷地に10万本以上のヒマワリが咲きほこり、毎年2万人以上の人が訪れる人気のスポットとのことでした。
そして、なんと今年(2022年)が最後の開園とのことで、今回訪問できて本当に良かったです。
2ヘクタール(正確には2.4ha)の敷地は確かに広大です。
その敷地一杯に様々な種類のヒマワリ(色だけでも、赤とかオレンジとか)が咲き乱れる光景は、流石に圧巻です。
特に、校庭や公園の隅に咲いていたような黄色い大きい花のタイプのヒマワリが、所せましと密集している姿はなかなか素晴らしいものでした。

私の背丈を遥かに超える立派なヒマワリも沢山咲いており、『そうそう、ヒマワリって異様に大きくなるんだよなぁ。』と小学生の頃に友人と一緒に種を食べたことを懐かしく思い出しました。

ヒマワリって、なんというか元気の象徴の様なイメージがあり、見ているだけでも明るい気分になれるので、結構好きです。
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『温泉にでも行きたいなぁ。』と思い立ち、草津と伊香保のどちらにするか少し迷った結果、伊香保温泉に行ってみることにしました。
宿泊を伴う旅行は本当に久しぶりです。
伊香保といえば、石段街の映像をよく見ます。
本来であれば、この石段近くのお宿に逗留し、浴衣姿でぶらぶらするのが素敵なのだと思いますが、流石にお値段もそれなりにするので、私は少し離れた場所に宿を取り、徒歩で石段街まで。

この石段、全部で365段あるとのことですが、所々に記載されている干支を探したり、自分の誕生日段を数えたりしていると、特に苦も無く登れてしまいます。
勿論、石段両側に連なるお店を冷やかしつつ、色々なものを食べたり飲んだりしながらであることは言うまでもありません。

で、最上段に鎮座の伊香保神社にお参りをした後、水沢うどんでも食べようと思っていたのですが、如何せんどのお店も店頭に列ができている様な状況だったので、サクッと諦め、車に戻って伊香保榛名道路(群馬県道33号渋川松井田線)で榛名山に向かうことにしました。
『走り屋の皆さんには堪らないのだろうなぁ。』などと思いながら、いくつものヘアピンカーブをのんびりと安全運転で登ります。
途中の高根展望台で景色など眺めつつ、

更に暫く登るとまっすぐな道になり、有名なメロディーラインです。
「静かな湖畔」を聴くために、50km/hを維持して走行していると、右手に榛名富士が見えてきます。
榛名富士、相変わらずの美しい姿です。
昔、ハルヒル(榛名山ヒルクライム)にエントリーしたことが懐かしく思い出されます。
# ハルヒル、また出たいなぁ。
榛名富士は、徒歩でも1時間もかからずに登れるとのことでしたが、今回はドライブ&温泉のお大尽旅行なので、榛名山ロープウェイで登ってみました。
結構な速度でぐんぐん登っていくロープウェイ(乗車時間は約3分)の窓からの景色も素敵でしたが、山頂駅そばの展望台からの眺望はなかなかのものでした。
<↑クリックで再生します。>

宿泊を伴う旅行は本当に久しぶりです。
伊香保といえば、石段街の映像をよく見ます。
本来であれば、この石段近くのお宿に逗留し、浴衣姿でぶらぶらするのが素敵なのだと思いますが、流石にお値段もそれなりにするので、私は少し離れた場所に宿を取り、徒歩で石段街まで。

この石段、全部で365段あるとのことですが、所々に記載されている干支を探したり、自分の誕生日段を数えたりしていると、特に苦も無く登れてしまいます。
勿論、石段両側に連なるお店を冷やかしつつ、色々なものを食べたり飲んだりしながらであることは言うまでもありません。

で、最上段に鎮座の伊香保神社にお参りをした後、水沢うどんでも食べようと思っていたのですが、如何せんどのお店も店頭に列ができている様な状況だったので、サクッと諦め、車に戻って伊香保榛名道路(群馬県道33号渋川松井田線)で榛名山に向かうことにしました。
『走り屋の皆さんには堪らないのだろうなぁ。』などと思いながら、いくつものヘアピンカーブをのんびりと安全運転で登ります。
途中の高根展望台で景色など眺めつつ、

更に暫く登るとまっすぐな道になり、有名なメロディーラインです。
「静かな湖畔」を聴くために、50km/hを維持して走行していると、右手に榛名富士が見えてきます。
榛名富士、相変わらずの美しい姿です。
昔、ハルヒル(榛名山ヒルクライム)にエントリーしたことが懐かしく思い出されます。
# ハルヒル、また出たいなぁ。
榛名富士は、徒歩でも1時間もかからずに登れるとのことでしたが、今回はドライブ&温泉のお大尽旅行なので、榛名山ロープウェイで登ってみました。
結構な速度でぐんぐん登っていくロープウェイ(乗車時間は約3分)の窓からの景色も素敵でしたが、山頂駅そばの展望台からの眺望はなかなかのものでした。
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コロナ禍になってから、どうにも出不精になってしまい、体重は増えるは、体力は落ちるはで、不健康への道まっしぐらという感じです。
そんな訳で折角のゴールデンウィークも無為に過ごしていましたが、『これじゃぁ、いくら何でも拙いでしょ。』ということで、久しぶりに山に行くことにしました。
本来であれば、まずは高尾山あたりから足慣らしをすべきなのだと思いましたが、前回冬に登った際の頂上からの展望が忘れられず、大岳山に行くことにしました。
勿論、ルートは一番楽な御岳山からのピストンです。
ゴールデンウィーク中なので、駐車場の満車は避けられないと思ったので、潔く、公共の交通機関で向かいます。
(JR青梅線は混んでいましたし、当然のことながら御嶽駅からのバスも滝本駅からのケーブルカーも満員でした。)
でも、多くの方はロックガーデンの方に行ったのか、そもそも奥多摩の山々の懐が広いのか、登山道中はそれほど混雑している印象は受けませんでした。
新緑の清々しい山道を

-ss.jpg)
天狗の腰掛け杉や

何とも可愛らしい大岳神社の狛犬(狼狛犬)を見ながら

そして時にはふぅふぅ息を切らしながら登っていくと、大岳山の山頂に到着です。
残念ながら富士山の姿を見ることはできませんでしたが、バラエティ豊かで且つよく整備された登山道と、その先で迎えてくれる広々としたスペースと素晴らしい眺望の山頂は、本当に気分を晴れ晴れとさせてくれます。
<↑クリックで再生します。>
うーん。大岳山、やっぱりいいなぁ。

そんな訳で折角のゴールデンウィークも無為に過ごしていましたが、『これじゃぁ、いくら何でも拙いでしょ。』ということで、久しぶりに山に行くことにしました。
本来であれば、まずは高尾山あたりから足慣らしをすべきなのだと思いましたが、前回冬に登った際の頂上からの展望が忘れられず、大岳山に行くことにしました。
勿論、ルートは一番楽な御岳山からのピストンです。
ゴールデンウィーク中なので、駐車場の満車は避けられないと思ったので、潔く、公共の交通機関で向かいます。
(JR青梅線は混んでいましたし、当然のことながら御嶽駅からのバスも滝本駅からのケーブルカーも満員でした。)
でも、多くの方はロックガーデンの方に行ったのか、そもそも奥多摩の山々の懐が広いのか、登山道中はそれほど混雑している印象は受けませんでした。
新緑の清々しい山道を

-ss.jpg)
天狗の腰掛け杉や

何とも可愛らしい大岳神社の狛犬(狼狛犬)を見ながら

そして時にはふぅふぅ息を切らしながら登っていくと、大岳山の山頂に到着です。
残念ながら富士山の姿を見ることはできませんでしたが、バラエティ豊かで且つよく整備された登山道と、その先で迎えてくれる広々としたスペースと素晴らしい眺望の山頂は、本当に気分を晴れ晴れとさせてくれます。
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うーん。大岳山、やっぱりいいなぁ。



tag : 大岳山