そーめぐのブログ
食べ歩きを中心に徒然なるままに書き散らかしています。
近頃は自転車にもハマってしまいました。
以前より「焼肉べこ六」さんは結構お気に入りなのですが、色々派生展開をされている様ですね。
前回の「立川ホルモン」さんに引き続き、今回はステーキ屋さんであるこちらのお店に初訪問です。
メニューはそれなりに充実したラインアップでしたが、やはり平日のランチならではのお得感の恩恵にあずかりたいものです。
ということで、ステーキランチ(¥1,100(税込))にすることに即決です。
このメニュー、ライス、スープ、サラダ付きは勿論のこと、なんとお値段そのままで、お肉は200gか300gを選べます。
更に、ライスも大・中・小から選べます。
ランチドリンクも100円です。
全体的にせせこましいことは言わない太っ腹な感じで、それがとても好印象です。
暫くして着皿。

お肉の部位は肩ロースということでちょっと固めですし、味という点でもそれほど美味しい訳ではありません(言葉は悪いですが、よくある”安々ステーキ”といった感じです)。
でも、お肉を食べた満足感は充分に味わえます。
スープもサラダもそれなりといった感じ。
しかし、なんといってもこのリーズナブルさなので、文句を言ったら罰が当たってしまいそうです。
Value for money はなかなかのものと思います。
次回訪問時は、ミスジステーキを食べてみよう。
べこ六 ステーキ ミートインパクト (ステーキ / 昭島駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
東京都昭島市昭和町2-2-13 ボヌール 1F
↓よろしかったら、ポチッとお願いします。


前回の「立川ホルモン」さんに引き続き、今回はステーキ屋さんであるこちらのお店に初訪問です。
メニューはそれなりに充実したラインアップでしたが、やはり平日のランチならではのお得感の恩恵にあずかりたいものです。
ということで、ステーキランチ(¥1,100(税込))にすることに即決です。
このメニュー、ライス、スープ、サラダ付きは勿論のこと、なんとお値段そのままで、お肉は200gか300gを選べます。
更に、ライスも大・中・小から選べます。
ランチドリンクも100円です。
全体的にせせこましいことは言わない太っ腹な感じで、それがとても好印象です。
暫くして着皿。

お肉の部位は肩ロースということでちょっと固めですし、味という点でもそれほど美味しい訳ではありません(言葉は悪いですが、よくある”安々ステーキ”といった感じです)。
でも、お肉を食べた満足感は充分に味わえます。
スープもサラダもそれなりといった感じ。
しかし、なんといってもこのリーズナブルさなので、文句を言ったら罰が当たってしまいそうです。
Value for money はなかなかのものと思います。
次回訪問時は、ミスジステーキを食べてみよう。
べこ六 ステーキ ミートインパクト (ステーキ / 昭島駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
東京都昭島市昭和町2-2-13 ボヌール 1F
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tag : ステーキ
立川での用事を済ませ、少し遅めのランチを食べることに。
まだ昼間だったのですが、どうにもビールが飲みたい気分です。
『どこか適当なところないかな?』などと思いながら、歩いていると「水炊き、焼鳥、鶏餃子」の魅力的な看板のこちらのお店を発見し、早速突撃です。
1Fの店内は思った以上に狭いですが、外光が差し込み明るい雰囲気です。
私はお一人様だったので入口そばのカウンタ席に案内されました。
折角なので水炊きを食べようと思ったのですが、たまたまなのか、昼間は提供していないのか、1人前での提供はできないのか、とにかく今日は食べられないことがわかりました。
更に、外看板を見て食べようと思っていた「チキンボーン」(¥64)もないとのこと。
『おいおい、看板商品が提供できないなら、お店開けないでよ。』などの感情が込み上げてきたのですが、何だか面倒くさくなってしまい、『まぁ、いいや。焼鳥でもつまんで1杯だけ飲んで出よう。』と大らかな私です。
オーダはタブレット状の端末からするのですが(あれっ? もしかしたら自分のスマホからだったかも)、こいつがまたやたらと反応が鈍く、ちょっとイラッとします。
とにかく気持ちはビールになってしまっているので、ドでかジョッキ(¥638)でビールを、つまみでかわ串(¥77)を2本オーダします。
暫く待って(結構待たされたなぁ。。。)、ようやくビールが、更に待たされてかわ串が到着。

味は、スーパー等のお惣菜コーナーで売っている鶏皮揚げの様な感じで、『まぁ、こんなもんだろうなぁ。』と言った印象。
流石にこれだけでは全くお腹が一杯にならないので、とりの焼き餃子(¥429)を追加オーダしましたが、案の定これも提供まで結構時間がかかり失敗でした。

盛りも雑だし。。。
店員さんも決して感じは悪くはなかったのですが、慣れてないのか、そもそもポンコツなのか、会計を含めオペレーションは何だかなぁな感じでした。
うーん。休日の昼間に訪問するお店ではなかったのかもしれません。
どデカジョッキのビールはとてもお得に感じましたが、それ以外は全体的にちょっと残念な印象を受けてしまいました。
水炊き・焼鳥・鶏餃子 とりいちず 立川南口店 (居酒屋 / 立川駅、立川南駅、立川北駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
東京都立川市錦町2-1-5 梅林ビル
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まだ昼間だったのですが、どうにもビールが飲みたい気分です。
『どこか適当なところないかな?』などと思いながら、歩いていると「水炊き、焼鳥、鶏餃子」の魅力的な看板のこちらのお店を発見し、早速突撃です。
1Fの店内は思った以上に狭いですが、外光が差し込み明るい雰囲気です。
私はお一人様だったので入口そばのカウンタ席に案内されました。
折角なので水炊きを食べようと思ったのですが、たまたまなのか、昼間は提供していないのか、1人前での提供はできないのか、とにかく今日は食べられないことがわかりました。
更に、外看板を見て食べようと思っていた「チキンボーン」(¥64)もないとのこと。
『おいおい、看板商品が提供できないなら、お店開けないでよ。』などの感情が込み上げてきたのですが、何だか面倒くさくなってしまい、『まぁ、いいや。焼鳥でもつまんで1杯だけ飲んで出よう。』と大らかな私です。
オーダはタブレット状の端末からするのですが(あれっ? もしかしたら自分のスマホからだったかも)、こいつがまたやたらと反応が鈍く、ちょっとイラッとします。
とにかく気持ちはビールになってしまっているので、ドでかジョッキ(¥638)でビールを、つまみでかわ串(¥77)を2本オーダします。
暫く待って(結構待たされたなぁ。。。)、ようやくビールが、更に待たされてかわ串が到着。

味は、スーパー等のお惣菜コーナーで売っている鶏皮揚げの様な感じで、『まぁ、こんなもんだろうなぁ。』と言った印象。
流石にこれだけでは全くお腹が一杯にならないので、とりの焼き餃子(¥429)を追加オーダしましたが、案の定これも提供まで結構時間がかかり失敗でした。

盛りも雑だし。。。
店員さんも決して感じは悪くはなかったのですが、慣れてないのか、そもそもポンコツなのか、会計を含めオペレーションは何だかなぁな感じでした。
うーん。休日の昼間に訪問するお店ではなかったのかもしれません。
どデカジョッキのビールはとてもお得に感じましたが、それ以外は全体的にちょっと残念な印象を受けてしまいました。
水炊き・焼鳥・鶏餃子 とりいちず 立川南口店 (居酒屋 / 立川駅、立川南駅、立川北駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
東京都立川市錦町2-1-5 梅林ビル
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荒川区方面の用事を済ませた帰路、折角なので都電荒川線(東京さくらトラム)で大塚まで出ることにしました。

都電荒川線、久しぶりに乗りましたが、端から端まではそれなりの営業区間がありそうですが、どこまで乗っても(逆に次駅で降りても)1回170円の超シンプルな運賃設定で、また、一本逃しても数分待てばすぐ次発が来るいい感じのダイヤで、地域の人々にとても愛されていることがうかがえます。
今回乗った殆どの区間は通常の電車の様な線路(専用軌道)でしたが、それでも道路上を走る区間(併用軌道)もあり、特に車と並走して走る区間(それも交差点含む!)はテンションが上がりました。
興奮冷めやらぬまま、大塚駅に到着。
遅めのランチを食べるべく検索してみると、駅周辺に何軒も鰻屋さんがあることがわかりました。
『うーん。鰻もいいなぁ。きっとこの辺り、昔は荒川でとれた地のものの鰻が有名だったんだろうなぁ。』などと勝手な想像を膨らませ、鰻wを食べることに決定。
駅近で且つ比較的敷居が低そうな”うな鐵”さんにロックオンです。
店頭の雰囲気は鰻屋さんというよりは居酒屋の様な趣です。
店内もこじんまりした地元御用達の飲み屋さんといった感じ。
特段の罪悪感を感じることなく、昼間からお酒が飲めそうです。
ということで、ビールをお願いしつつ、まずはこのお店に来たならば外すことのできないらしい「うな串」を食べることにします。
メニューを見ると鰻串焼といっても何種類もあります。
それぞれ一口コメント(どこの部位なのか、どんな感じなのか)が記載されているのですが、どれが美味しいのかの判断はできませんでした。
そんな時にはセットです。
すかさず、串焼コースA(うなぎコース 7本)(¥1,850)をお願いします。
すると、「レバーが切れちゃっているんですが、他のもので良いですか?」の声掛けがあり、ちょっとがっかりしつつも、ないものねだりをしても仕方ないので、爽やかに「はい、大丈夫です。」などと答える私です。
で、最初の1皿がこちら↓。

上の2本が串巻き、下が短尺。
説明としては、ざっくりこんな感じ。
<串巻き>
・鰻の背中の部分の身を細く切り、巻きつけるように串打ちしたもの
・串焼き初心者に入門用としておすすめ
<短尺>
・蒲焼を短冊状に切って串に刺し、焼き上げたもの
・万人受けする(特に女性と子供に人気)
ということで、食べ慣れた身の部分なので、何れも躊躇なく美味しくいただけます。
2皿目はこちら↓。

うーん。
既にビジュアルの点で緊張が走ります。
上から、
ひれ焼、かぶと、ばら身、きも焼、でしょうか。
説明としては、
<ひれ焼>
・鰻の背びれをニラに巻いたもの
・通の味
<かぶと>
・鰻の頭を圧力鍋でじっくり炊き上げ、骨までやわらかくしたもの
・カルシウムたっぷり
<ばら身>
・鰻の太骨の周りの部分
・ジューシーな塩焼き
<きも焼>
・鰻の内臓
・ほろ苦さが癖になる
うーん。。。
2皿目の串たちは個性的なものばかりで、子供舌の私にはちょっと早すぎた様です。
一通り串を食べ終わった後、一旦落ち着く為、う巻き(¥760)を追加注文します。
(写真を撮り忘れてしまいました。。。よほど2皿目のインパクトが強かったのだと思います。)
最後の締めは当然うな重です。
過去の経験から、「迷った時は一番高いものにしておけ」の鉄の掟に従い、既にそこそこお腹が一杯だったのですが、松重(¥3,400)にしました。

鰻は柔らかい感じで、タレもさっぱりした感じ。
全体として上品な味わいのうな重でした。
うな鐵 大塚店 (うなぎ / 大塚駅、大塚駅前駅、巣鴨新田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
東京都豊島区北大塚2-12-2 吉岡ビル 1F
<B級グルメ記事 用>
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都電荒川線、久しぶりに乗りましたが、端から端まではそれなりの営業区間がありそうですが、どこまで乗っても(逆に次駅で降りても)1回170円の超シンプルな運賃設定で、また、一本逃しても数分待てばすぐ次発が来るいい感じのダイヤで、地域の人々にとても愛されていることがうかがえます。
今回乗った殆どの区間は通常の電車の様な線路(専用軌道)でしたが、それでも道路上を走る区間(併用軌道)もあり、特に車と並走して走る区間(それも交差点含む!)はテンションが上がりました。
興奮冷めやらぬまま、大塚駅に到着。
遅めのランチを食べるべく検索してみると、駅周辺に何軒も鰻屋さんがあることがわかりました。
『うーん。鰻もいいなぁ。きっとこの辺り、昔は荒川でとれた地のものの鰻が有名だったんだろうなぁ。』などと勝手な想像を膨らませ、鰻wを食べることに決定。
駅近で且つ比較的敷居が低そうな”うな鐵”さんにロックオンです。
店頭の雰囲気は鰻屋さんというよりは居酒屋の様な趣です。
店内もこじんまりした地元御用達の飲み屋さんといった感じ。
特段の罪悪感を感じることなく、昼間からお酒が飲めそうです。
ということで、ビールをお願いしつつ、まずはこのお店に来たならば外すことのできないらしい「うな串」を食べることにします。
メニューを見ると鰻串焼といっても何種類もあります。
それぞれ一口コメント(どこの部位なのか、どんな感じなのか)が記載されているのですが、どれが美味しいのかの判断はできませんでした。
そんな時にはセットです。
すかさず、串焼コースA(うなぎコース 7本)(¥1,850)をお願いします。
すると、「レバーが切れちゃっているんですが、他のもので良いですか?」の声掛けがあり、ちょっとがっかりしつつも、ないものねだりをしても仕方ないので、爽やかに「はい、大丈夫です。」などと答える私です。
で、最初の1皿がこちら↓。

上の2本が串巻き、下が短尺。
説明としては、ざっくりこんな感じ。
<串巻き>
・鰻の背中の部分の身を細く切り、巻きつけるように串打ちしたもの
・串焼き初心者に入門用としておすすめ
<短尺>
・蒲焼を短冊状に切って串に刺し、焼き上げたもの
・万人受けする(特に女性と子供に人気)
ということで、食べ慣れた身の部分なので、何れも躊躇なく美味しくいただけます。
2皿目はこちら↓。

うーん。
既にビジュアルの点で緊張が走ります。
上から、
ひれ焼、かぶと、ばら身、きも焼、でしょうか。
説明としては、
<ひれ焼>
・鰻の背びれをニラに巻いたもの
・通の味
<かぶと>
・鰻の頭を圧力鍋でじっくり炊き上げ、骨までやわらかくしたもの
・カルシウムたっぷり
<ばら身>
・鰻の太骨の周りの部分
・ジューシーな塩焼き
<きも焼>
・鰻の内臓
・ほろ苦さが癖になる
うーん。。。
2皿目の串たちは個性的なものばかりで、子供舌の私にはちょっと早すぎた様です。
一通り串を食べ終わった後、一旦落ち着く為、う巻き(¥760)を追加注文します。
(写真を撮り忘れてしまいました。。。よほど2皿目のインパクトが強かったのだと思います。)
最後の締めは当然うな重です。
過去の経験から、「迷った時は一番高いものにしておけ」の鉄の掟に従い、既にそこそこお腹が一杯だったのですが、松重(¥3,400)にしました。

鰻は柔らかい感じで、タレもさっぱりした感じ。
全体として上品な味わいのうな重でした。
うな鐵 大塚店 (うなぎ / 大塚駅、大塚駅前駅、巣鴨新田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
東京都豊島区北大塚2-12-2 吉岡ビル 1F
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マクドナルドの株主優待券については、基本的に全てのセットメニューが食べられ、且つポテトやドリンクもLサイズが選択できて、結構重宝します。
私はこれまで何も考えず、それでも貧乏性の本性炸裂で、サムライマックやビッグマックなど単価の高いハンバーガーのセットをポテト、ドリンクをLで利用することが多かったのですが、世の中には何事も究極まで追及される方がいて、ネットで”株主優待券のお得な使い方”などというテーマで、何を選択すべきか的な記事を書かれている方が見受けられます。
で、それらを拝見するに、
倍ビックマックを、各種トッピングを追加、または増量でお願いする。
のが最もお得な様です。
私も、倍マックというパティやフィレオを通常の倍入れてくれるメニュー(でも、¥100/枚の追加料金が必要)があることは知っていたのですが、
(1)提供は17:00以降であること(私の場合、マックはやはり朝か昼で、夕食に食べるイメージが無いこと)
(2)そもそも、追加料金を発生させてまでパティやフィレオを増量したいとは思わなかったこと
から、これまでご縁がありませんでした。
が、先人達の記事を読んでみると、何と株主優待券を使用すれは、パティ/フィレオの追加料金が要らないとのことです!
さらに、通常¥40/枚のトマトの追加も、3枚まで無料でOKとの記載があります!!
また、これは株主優待券に限った話ではないのかもしれませんが、オニオンやピクルス、各種ソースの増量もしてくれる様です。
そこまでしてくれるのであれば、その恩恵にあずからないという選択肢はありません。
株主優待券を握りしめ、夕方のマクドナルドに突撃します。
カウンタのお姉さんに、株主優待券を示しながら、
「これで、倍ビッグマックのセットを、ポテト:Lで、コーラ:Lで。」
とお願いします。
続けて、勇気をふりしぼりながら、
「トマトのトッピング追加もお願いできますか?」
と訊くと、
「3枚まで無料です。その他も増量できます。如何されますか?」
の慣れた神対応をされ、
「じゃぁ、トマト:3枚で。オニオンとソースも多めでお願いします。」
おずおずと答える私です。
暫くして提供されました。
”倍”のシールと、トッピングの内容が記載されたシールが特別感を演出し、否が応にも期待が高まります。

で、オープン!
トマトの増量の効果なのか、何となくヘルシーな雰囲気です。
心なしか、ウェンディーズやフレッシュネスバーガーの様な印象も醸し出しています。

早速、こぼさない様に細心の注意を払いながら齧りつきます。
んっ、中々いい感じです。
普通のビッグマックより美味しい気がします。
元々ビッグマックのパティはとても薄いので、お肉は倍マックにして丁度良い感じです。
トマトも薄いながらも3枚入っていますし、オニオンも増量されているせいか、ハンバーガーを構成する各種具材が絶妙なバランスです。
これはお勧めできます。(夕食をマクドナルドで済ませることの是非は別として。)
後でレシートを見てみたら、ピクルスも増量されていた様です。
私はピクルスはあまり好きではないので増量のオーダはしなかった筈ですが、もしかしたらいつもの癖で、「全マシで!」等と無意識に叫んでしまったのかもしれません(笑)。)

そうそう、同行者は倍ダブルチーズバーガーで同様のトッピングをしたのですが、「何か、お肉ばっかりな感じで今一だった。」とのことでした。
言われてみれば、パン、チーズ、肉、肉、チーズ、肉、肉、パンの構成なので、それはそうかもしれません。
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で、それらを拝見するに、
倍ビックマックを、各種トッピングを追加、または増量でお願いする。
のが最もお得な様です。
私も、倍マックというパティやフィレオを通常の倍入れてくれるメニュー(でも、¥100/枚の追加料金が必要)があることは知っていたのですが、
(1)提供は17:00以降であること(私の場合、マックはやはり朝か昼で、夕食に食べるイメージが無いこと)
(2)そもそも、追加料金を発生させてまでパティやフィレオを増量したいとは思わなかったこと
から、これまでご縁がありませんでした。
が、先人達の記事を読んでみると、何と株主優待券を使用すれは、パティ/フィレオの追加料金が要らないとのことです!
さらに、通常¥40/枚のトマトの追加も、3枚まで無料でOKとの記載があります!!
また、これは株主優待券に限った話ではないのかもしれませんが、オニオンやピクルス、各種ソースの増量もしてくれる様です。
そこまでしてくれるのであれば、その恩恵にあずからないという選択肢はありません。
株主優待券を握りしめ、夕方のマクドナルドに突撃します。
カウンタのお姉さんに、株主優待券を示しながら、
「これで、倍ビッグマックのセットを、ポテト:Lで、コーラ:Lで。」
とお願いします。
続けて、勇気をふりしぼりながら、
「トマトのトッピング追加もお願いできますか?」
と訊くと、
「3枚まで無料です。その他も増量できます。如何されますか?」
の慣れた神対応をされ、
「じゃぁ、トマト:3枚で。オニオンとソースも多めでお願いします。」
おずおずと答える私です。
暫くして提供されました。
”倍”のシールと、トッピングの内容が記載されたシールが特別感を演出し、否が応にも期待が高まります。

で、オープン!
トマトの増量の効果なのか、何となくヘルシーな雰囲気です。
心なしか、ウェンディーズやフレッシュネスバーガーの様な印象も醸し出しています。

早速、こぼさない様に細心の注意を払いながら齧りつきます。
んっ、中々いい感じです。
普通のビッグマックより美味しい気がします。
元々ビッグマックのパティはとても薄いので、お肉は倍マックにして丁度良い感じです。
トマトも薄いながらも3枚入っていますし、オニオンも増量されているせいか、ハンバーガーを構成する各種具材が絶妙なバランスです。
これはお勧めできます。(夕食をマクドナルドで済ませることの是非は別として。)
後でレシートを見てみたら、ピクルスも増量されていた様です。
私はピクルスはあまり好きではないので増量のオーダはしなかった筈ですが、もしかしたらいつもの癖で、「全マシで!」等と無意識に叫んでしまったのかもしれません(笑)。)

そうそう、同行者は倍ダブルチーズバーガーで同様のトッピングをしたのですが、「何か、お肉ばっかりな感じで今一だった。」とのことでした。
言われてみれば、パン、チーズ、肉、肉、チーズ、肉、肉、パンの構成なので、それはそうかもしれません。
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前々から行きたいと思っていたモランボンさんで遅めのランチです。
「モランボン」と言えば、昔、米倉斉加年さんのTV-CMが印象的だった焼肉のたれ「ジャン」のイメージが強烈です。
当時、その他の市販の焼肉のたれとは一線を画する美味しさだったという刷り込みがあり、私の中では今でも「モランボン」というブランドはかなり高評価です。
店舗は、横を向いた扉から入る1Fと、外階段を上ったところの2Fとの構成になっていて、初訪問の私はどちらから入ったらよいかわからずちょっと戸惑いました。
階段を上ってから「ランチタイムは1Fのみの営業です。」とか言われて下りてくるのも嫌だったので、まずは1Fの扉を開けて聞いてみると「外の階段からお二階へどうぞ。」とのこと。
2Fに上がっていくと、結構いい雰囲気の個室に案内されました。
メニューを眺めると、ランチはとてもリーズナブルな価格設定です。
ちょっとだけ悩んだ後、一番グラム数の多い(180g)スタミナランチ(¥1,500)にすることにしました。
このメニューは、
お肉は上ココロ、タン、ホルモン、レバーから3種類を
スープはワカメスープと玉子スープの何れかを
選べるシステムです。
ここは迷わず、上ココロ、タン、ホルモン、玉子スープで、勿論、ライスは大盛り(無料)でお願いします。
ランチドリンクも180円と安かったので、ウーロン茶もたのみます。
暫くして着膳。
接客もなかなかいい感じです。

全体的にこじんまりとした感じですが、見栄えも美しく、とてもバランスが良い印象を持ちました。
この価格なので、流石に”絶品”という感じは受けませんでしたが、普通に美味しいお肉でした(特にホルモンはいい感じ)。
サラダやナムル、キムチもいいお味でした。
同行者はスペシャルランチ(¥1,550)(こちらはお肉は赤身肉とカルビの2種で、グラム数は120g)にしたのですが、この赤身肉がとても美味しかったです。
ボリューム的には若干物足りない感もありますが、1,500円でこれなら充分満足です。
結構おすすめです。
# 「モランボン」という名称から(そして店名記載の使用フォントから)、チェーン店やフランチャイズ店だとばかり思っていましたが、ネットでググってみると府中の本店以外は本体とは経営的な関係は全く無いようです。
焼肉彩苑 モランボン (焼肉 / 高幡不動駅、程久保駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
東京都日野市高幡154
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「モランボン」と言えば、昔、米倉斉加年さんのTV-CMが印象的だった焼肉のたれ「ジャン」のイメージが強烈です。
当時、その他の市販の焼肉のたれとは一線を画する美味しさだったという刷り込みがあり、私の中では今でも「モランボン」というブランドはかなり高評価です。
店舗は、横を向いた扉から入る1Fと、外階段を上ったところの2Fとの構成になっていて、初訪問の私はどちらから入ったらよいかわからずちょっと戸惑いました。
階段を上ってから「ランチタイムは1Fのみの営業です。」とか言われて下りてくるのも嫌だったので、まずは1Fの扉を開けて聞いてみると「外の階段からお二階へどうぞ。」とのこと。
2Fに上がっていくと、結構いい雰囲気の個室に案内されました。
メニューを眺めると、ランチはとてもリーズナブルな価格設定です。
ちょっとだけ悩んだ後、一番グラム数の多い(180g)スタミナランチ(¥1,500)にすることにしました。
このメニューは、
お肉は上ココロ、タン、ホルモン、レバーから3種類を
スープはワカメスープと玉子スープの何れかを
選べるシステムです。
ここは迷わず、上ココロ、タン、ホルモン、玉子スープで、勿論、ライスは大盛り(無料)でお願いします。
ランチドリンクも180円と安かったので、ウーロン茶もたのみます。
暫くして着膳。
接客もなかなかいい感じです。

全体的にこじんまりとした感じですが、見栄えも美しく、とてもバランスが良い印象を持ちました。
この価格なので、流石に”絶品”という感じは受けませんでしたが、普通に美味しいお肉でした(特にホルモンはいい感じ)。
サラダやナムル、キムチもいいお味でした。
同行者はスペシャルランチ(¥1,550)(こちらはお肉は赤身肉とカルビの2種で、グラム数は120g)にしたのですが、この赤身肉がとても美味しかったです。
ボリューム的には若干物足りない感もありますが、1,500円でこれなら充分満足です。
結構おすすめです。
# 「モランボン」という名称から(そして店名記載の使用フォントから)、チェーン店やフランチャイズ店だとばかり思っていましたが、ネットでググってみると府中の本店以外は本体とは経営的な関係は全く無いようです。
焼肉彩苑 モランボン (焼肉 / 高幡不動駅、程久保駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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tag : 焼肉