そーめぐのブログ
食べ歩きを中心に徒然なるままに書き散らかしています。
近頃は自転車にもハマってしまいました。

開発の現場から離れて、かれこれ数年も経ってしまったので、もはや技術系の資格取得はハードルが高く感じられ、少しジャンルを変えてみることにしました。
2009年1月25日に都内の某大学で受験しましたが、会場に結構な数の受験者がいてビックリしました。(年に3回も試験があるし、そんなにメジャーな資格とは思っていなかったので、少し意外でした。)
午前の学科については、あまりにも試験時間が長すぎです。設問もいわゆる知識問題が殆どですので、時間をかければどうにかなる種類のものではない(知っていればできるし、知らなければ勘に頼るしかない。。。)ので、殆どの人が途中退出していました。
一方、午後の実技については、時間ギリギリで結構厳しかったです。設問についても、表面だけの理解では迷ってしまう様な良問が多かった様に思います。
そーめぐも、結構あやふやな部分もあったので、ネットで公開される解答速報で自己採点するまではビクビクしていましたが、結果としては学科:51/60、実技(個人資産相談業務):43/50で、ほっと胸をなでおろした記憶があります。
テキストは本屋さんで色々立ち読みした結果、翔泳社の「FP技能士3級完全攻略ガイド」を購入しました。選択のポイントは、以下の2点です。
①1冊で学科も実技もカバーと謳っている
②あまり初歩的な事項に沢山のページを割いていない
3級であれば、テキストとしてはこの1冊で充分と思います。

但し、きんざいさんのHP(https://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/faq)から過去問がフリーでDLできるので、少なくとも数回分(そーめぐは1年分=3回分しかできませんでした^ ^;))についてはやっておくことをお薦めします。
それにしても、選択マークシート式で、且つ合格基準も明確に決まっているのに、合格発表が3月というのは遅すぎるように感じました。

テーマ : ファイナンシャル・プランナー(FP)
ジャンル : ファイナンス

印象に残っているのは、午後の問題で、出張先で大事な商談を控えた会社の偉い人がパスワードを失念したケース(確かそのパスワードで商談に必要な情報にアクセスする必要があった)にどう対応すべきか?の様な記述式の問題があり、試験中にかなり悩みました。当時、試験終了後のネット上でもさまざまな模範解答が入り乱れていましたが、オフィシャルな正解はどうだったのかなぁ。。。
現在では、 テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験 と統合されて、情報セキュリティスペシャリスト試験になっているようですね。
テキストは、翔泳社のものを使用しました。今だとこれになるのかな?



ちょうどこの頃に職種がかわり、ソフトウェア開発からは離れることになりましたが、依然としてUNIXは最高のOSだ!と思っていた(実は今でも思っています)そーめぐは、頑張ってSCNAをとりに行きました。会社では、20台くらいのWSをネットワーク環境で使っていましたし、TCP/IPやOSIなどについてはある程度の基礎知識は持っていたのですが、ネットワークインストールなどは実務経験がなく、新しく学ぶことが多かったです。

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

そーめぐは、UNIXが大好きでしたので、SCSAは憧れの資格でした。
当時仕事でSolaris 2.6を使用していましたが、ちゃんと試験用の勉強をして万全の体制で試験に臨みました。(なんてったって受験料高いですから一発で決めないと。)
結果、かなりの高スコア(95%だったかなぁ)で合格し、結構自己満足にひたっていました。
当時は、「やっぱりエンタープライズシステムはUNIXじゃなきゃダメだよね。Windowsなんて安定性が悪くて、とてもじゃないけど怖くてつかえないよね。」などと言っていましたが、今となってはかなりのミッションクリティカル系でもWindowsになってしまい、Solarisの名前に触れることもめっきり少なくなり、寂しいかぎりです。
これからSCSAを受験しようかなと思っている方の為に、そのうち、当時のそーめぐの勉強メモをアップしようと考えています。

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

でも、社会人になって、いわゆる「テストの為の英語」ではなく、「コミュニケーション手段としての英語」に触れるようになって、少しずつ英語アレルギーは改善されてきました。
皆さんの中で、もし「英語嫌い」の方がいたなら、まず海外旅行に行かれることをお薦めします。意識が変わると思います。
なぁーんて偉そうなことを書きましたが、そーめぐの英語力は依然としてヒドいものです。
ということで、まずは英検準2級に挑戦です。テキストは旺文社のヒアリング用CDの付いたものを購入しました。
試験会場は中高生ばっかりで、「結構浮いているなぁ」と自覚した様に記憶しています。
確か1次試験と2次試験の2回会場に足を運んだと思います。高々数分の面接の為だけに2次試験の会場に行ったのかなぁ。。。記憶が曖昧です。でも面接対策で、「今日は何時に起きて、どういう交通手段で試験会場まで来たのか」を英語で言えるように準備した記憶があります。
近頃は、TOEICの方がメジャーな様ですが、英検も悪くないかなと思います。
