そーめぐのブログ
食べ歩きを中心に徒然なるままに書き散らかしています。
近頃は自転車にもハマってしまいました。
1泊2日の新潟食い倒れの旅出張もいよいよ終了です。
バスセンターのカレーの腹ごなしに、萬代橋の袂のやすらぎ堤をぷらぷら。
立派な橋だなぁ。

折角なので橋を渡って古町方面まで足を延ばしてみると、何やら不思議な形態のバスが。

調べてみたら「連接バス」というものの様です。
初めて見ました。
2両目の車体には車軸が1本だけで、先頭車体とは蛇腹の様なもので繋がっています。
全長は単純にバス2台分位の長さがあります。
これを市街地で通常のバスの運転席から運転できるなんて、運転手さんの運転スキル、めちゃくちゃ凄いなぁ。
古町を少しぶらぶらした後、新潟駅に戻ります。

まだお腹は一杯だったのですが、帰京前の贅沢で、富寿しさんのお寿司で〆めます。
で、最後は駅周辺で新潟土産を買い漁ります。

左上から、
(1) これは外せません。新潟県限定商品の”サラダホープ”(¥246)
(2) 期待を大きく上回る美味しさだった”越後おむすび三昧”(¥540)
(3) 見たことあるな”月の宿”(5個袋入)(¥860)
(4) 異様にかわいい”笹だんごパン”(¥248 × 2個)
(5) 緑色が食欲をそそります。弥彦の枝豆うどん(¥350だったかな?)
です。
# このお土産、我ながらナイスなセレクトだったなぁ。 と自画自賛。
とても充実した1泊2日の旅もこれにて終了です。
”とき”で家路を急ぎます。

新潟から2時間もかからずサクッと東京へ。
新幹線って本当に速いなぁ。
↓よろしかったら、ポチッとお願いします。


バスセンターのカレーの腹ごなしに、萬代橋の袂のやすらぎ堤をぷらぷら。
立派な橋だなぁ。

折角なので橋を渡って古町方面まで足を延ばしてみると、何やら不思議な形態のバスが。

調べてみたら「連接バス」というものの様です。
初めて見ました。
2両目の車体には車軸が1本だけで、先頭車体とは蛇腹の様なもので繋がっています。
全長は単純にバス2台分位の長さがあります。
これを市街地で通常のバスの運転席から運転できるなんて、運転手さんの運転スキル、めちゃくちゃ凄いなぁ。
古町を少しぶらぶらした後、新潟駅に戻ります。

まだお腹は一杯だったのですが、帰京前の贅沢で、富寿しさんのお寿司で〆めます。
で、最後は駅周辺で新潟土産を買い漁ります。

左上から、
(1) これは外せません。新潟県限定商品の”サラダホープ”(¥246)
(2) 期待を大きく上回る美味しさだった”越後おむすび三昧”(¥540)
(3) 見たことあるな”月の宿”(5個袋入)(¥860)
(4) 異様にかわいい”笹だんごパン”(¥248 × 2個)
(5) 緑色が食欲をそそります。弥彦の枝豆うどん(¥350だったかな?)
です。
# このお土産、我ながらナイスなセレクトだったなぁ。 と自画自賛。
とても充実した1泊2日の旅もこれにて終了です。
”とき”で家路を急ぎます。

新潟から2時間もかからずサクッと東京へ。
新幹線って本当に速いなぁ。
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朝から”バスセンターのカレー”を食べ、お腹は一杯だったのですが、やっぱり帰京する前に”米どころ新潟”でお寿司を食べないわけにはいきません。
新潟駅そばで良さそうなお寿司屋さんを検索し、「リーズナブルな価格で美味しいお寿司が食べられる。」との口コミを頼りにこちらの富寿しさんにお邪魔することにしました。
入店したのはまだお昼前だったのですが、結構広い店内にはそこそこお客さんが入っていました。
荷物も多かったこともあり、本当はボックス席でゆっくりと食べたかったのですが、お一人様の私はカウンタに案内されました。
尚、その際に持っていた小型のキャリーバックは、有無を言わさない感じでレジでの預かりとなり、高価な機材も入っていたので少し躊躇しましたが、素直に従うことにしました。
(本当はボックス席で、荷物は手元に置いておきたかった。。。)
オーダは店頭の看板を見て、入店する前から一番お安いランチセットの”富”(¥880)にすることに決めていましたので、早速お願いします。
喉が渇いていたので、「生ビール!」と言いそうになりましたが、『やっぱりお寿司には日本酒だよなぁ。』と思いなおし、更に『うん、今の気分はキリリと冷えた生酒が飲みたい!』ということで、ちょっと贅沢だとは思いましたが、鶴齢の吟醸生酒(¥1,210)もお願いしてしまいました。
セットの小鉢をつまみに、若干の背徳感を感じながら日本酒をいただいていると、丁度良いタイミングでお寿司が提供されました。

早速、イカを一口つまんでみると、歯ごたえ(歯がネタに刺さる感じ)もいい感じで、なかなか美味しいです。
ネタとシャリのバランスも絶妙です。
お稲荷さんを含め、その他のお寿司も美味しくいただきましたが、エビ(赤エビかな?)はほんのりと甘い旨味が感じられ、一番印象に残りました。
流石、人気のお店だけのことはあるなぁ。
ランチとは言え、これで880円は安すぎるなぁ。
富寿し 新潟駅前店 (寿司 / 新潟駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
新潟県新潟市中央区東大通1-2-5 クオリスビル 1F
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新潟駅そばで良さそうなお寿司屋さんを検索し、「リーズナブルな価格で美味しいお寿司が食べられる。」との口コミを頼りにこちらの富寿しさんにお邪魔することにしました。
入店したのはまだお昼前だったのですが、結構広い店内にはそこそこお客さんが入っていました。
荷物も多かったこともあり、本当はボックス席でゆっくりと食べたかったのですが、お一人様の私はカウンタに案内されました。
尚、その際に持っていた小型のキャリーバックは、有無を言わさない感じでレジでの預かりとなり、高価な機材も入っていたので少し躊躇しましたが、素直に従うことにしました。
(本当はボックス席で、荷物は手元に置いておきたかった。。。)
オーダは店頭の看板を見て、入店する前から一番お安いランチセットの”富”(¥880)にすることに決めていましたので、早速お願いします。
喉が渇いていたので、「生ビール!」と言いそうになりましたが、『やっぱりお寿司には日本酒だよなぁ。』と思いなおし、更に『うん、今の気分はキリリと冷えた生酒が飲みたい!』ということで、ちょっと贅沢だとは思いましたが、鶴齢の吟醸生酒(¥1,210)もお願いしてしまいました。
セットの小鉢をつまみに、若干の背徳感を感じながら日本酒をいただいていると、丁度良いタイミングでお寿司が提供されました。

早速、イカを一口つまんでみると、歯ごたえ(歯がネタに刺さる感じ)もいい感じで、なかなか美味しいです。
ネタとシャリのバランスも絶妙です。
お稲荷さんを含め、その他のお寿司も美味しくいただきましたが、エビ(赤エビかな?)はほんのりと甘い旨味が感じられ、一番印象に残りました。
流石、人気のお店だけのことはあるなぁ。
ランチとは言え、これで880円は安すぎるなぁ。
富寿し 新潟駅前店 (寿司 / 新潟駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
新潟県新潟市中央区東大通1-2-5 クオリスビル 1F
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「新潟駅周辺で、ご当地B級グルメを可能な限り食べまくる。」2日目は、当然、”バスセンターのカレー”でスタートです。
『朝からカレーはちょっと重いなぁ。』などという弱気な気持ちは許されません。
早々にホテルをチェックアウトし、万代シティバスセンターに向かいます。
同じエリアに店を構える「ラーチャン家」さんにも大いに興味を牽かれたのですが、そこはやっぱり初志貫徹で、一直線に「そば・うどん・カレー」の看板の方に進みます。
流石の有名店だけのことはあって、まだ10時をちょっと回った位の時間なのに、そこそこお客さんが付いています。
『朝はやっぱり、蕎麦とかをずずっと軽くすする位が丁度いいんだけどなぁ。』などと思いながら、券売機で普通カレーライス(¥490)のボタンをポチっとし、カウンタのおばちゃんに渡します。
暫くして、「カレーの方ぁ。」という声と共に提供されましたが、何と、私の後にチケットを渡したおっちゃんがそれを持っていってしまいました。
『えっ、それ、私のなんだけど、、、』と思ったのですが、敢えてそれを取り返すまでもないかなぁ。と旅先では心の広い私です。
おばちゃんも一瞬「えっ」といった表情を見せましたが、私が黙っているのを一瞥し、そのままスルーの大人の対応です。
で、ちょっとして漸くご対面。

全体に黄色いビジュアルです。
そして、写真ではわかりにくいのですが、結構なボリュームです。
まずは一口。
うん、何というか”昔ながらのカレー”という感じです。
また、お肉を含め、結構”具”が入っていて食べ応えがあります。
最初は感じなかったのですが、食べ進めていくうちにピリリとした辛みが伝わってきて、なかなかいい感じです。
なるほどなるほど、新潟市民のソウルフードと言われ、皆に愛されているのも納得できます。
なんだか心が温かくなるようなカレーライスでした。
これで490円はコスパ高いなぁ。
名物 万代そば (立ち食いそば / 新潟駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 1F
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『朝からカレーはちょっと重いなぁ。』などという弱気な気持ちは許されません。
早々にホテルをチェックアウトし、万代シティバスセンターに向かいます。
同じエリアに店を構える「ラーチャン家」さんにも大いに興味を牽かれたのですが、そこはやっぱり初志貫徹で、一直線に「そば・うどん・カレー」の看板の方に進みます。
流石の有名店だけのことはあって、まだ10時をちょっと回った位の時間なのに、そこそこお客さんが付いています。
『朝はやっぱり、蕎麦とかをずずっと軽くすする位が丁度いいんだけどなぁ。』などと思いながら、券売機で普通カレーライス(¥490)のボタンをポチっとし、カウンタのおばちゃんに渡します。
暫くして、「カレーの方ぁ。」という声と共に提供されましたが、何と、私の後にチケットを渡したおっちゃんがそれを持っていってしまいました。
『えっ、それ、私のなんだけど、、、』と思ったのですが、敢えてそれを取り返すまでもないかなぁ。と旅先では心の広い私です。
おばちゃんも一瞬「えっ」といった表情を見せましたが、私が黙っているのを一瞥し、そのままスルーの大人の対応です。
で、ちょっとして漸くご対面。

全体に黄色いビジュアルです。
そして、写真ではわかりにくいのですが、結構なボリュームです。
まずは一口。
うん、何というか”昔ながらのカレー”という感じです。
また、お肉を含め、結構”具”が入っていて食べ応えがあります。
最初は感じなかったのですが、食べ進めていくうちにピリリとした辛みが伝わってきて、なかなかいい感じです。
なるほどなるほど、新潟市民のソウルフードと言われ、皆に愛されているのも納得できます。
なんだか心が温かくなるようなカレーライスでした。
これで490円はコスパ高いなぁ。
名物 万代そば (立ち食いそば / 新潟駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 1F
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せきとりさんで充分お腹は一杯になったのですが、新潟と言えば”イタリアン”を外すわけにはいきません。
最寄りの”みかづき”さんを探すと、バスセンターにある万代店さんが近そうです。
が、既に夜になってしまっているので、念の為営業時間を確認すると、20時までやっている様で、何とか閉店までに間に合いそうなので急ぎ足で向かいます。
バスセンター(正式には万代シティバスセンター)周辺は、デパートや商業ビルなどが立ち並び繁華街的な雰囲気ですが、バスセンターの内部は、もうこの時間(20時ちょっと前)なので何となく寂しい雰囲気を醸し出しています。
酔った頭で、『いったいどこから2Fに上がれるんだろう。』などと思いながら、『うわぁ、早くお店にたどり着かないと閉まっちゃうんだけど。』などと焦りながら彷徨った挙句、よううやく建物の入り口付近にある上りのエスカレータを見つけることができました。
で、そのエスカレータを上ると、そこにみかづきさんはありました。
外観は、大型スーパーの1Fなどによく併設されているイートインコーナーの様な感じです。
ちゃんとした(と言ったら失礼ですが)お店を想像していた私は、予想外の展開に少したじろぎましたが、既に閉店15分前位の時間になってしまっていたので、速やかにレジに突撃です。
メニューをみると、ホワイトソースらしきものがかかった”ホワイトイタリアン”が妙に美味しそうです。
結構真剣に葛藤した後、「まずは、オリジナル!」の原理原則に回帰することができ、無事”イタリアン”(¥380)をお願いすることができ、プラスチックの番号札的なものを手渡されます。
『出来合いの麺にレトルトのミートソース的なものをかけるだけだろう。(なのでサクッと速やかに提供されるだろう。)』
の予想は見事に裏切られ、奥の調理エリアで何やら炒め始める気配があったので、隅の方のテーブル席で待つことにします。
で、暫くして番号を呼ばれ、”イタリアン”とご対面です。

ぱっと見は、よくある安々のスパゲティです。
早速テーブルに戻り、まずは一口。
『ん? 随分太くて存在感のある麺だな。』が最初の印象。
で、すぐさま、
『あっ、これはパスタではなく、焼きそばだ!』と遅れて気付きます。
冷静になって観察してみると、もやしが入っていたり、隅の方に色無しの紅生姜的なものが添えられていたり、まぎれもない焼きそばです。
『そうかぁ、”イタリアン”というのは、焼きそばにミートソース(トマトソース)をかけたものなんだぁ。』
とやっとその真実にたどり着きました。
俄かには信じがたいコラボレーションだし、何とも不思議な味だったけれど、不思議と悪い印象を受けることはなく、「新潟っ子のソウルフード」として長い間人気を誇っているのも何となくわかる気がしました。
ご当地B級グルメは楽しいなぁ。
みかづき 万代店 (焼きそば / 新潟駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 2F
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最寄りの”みかづき”さんを探すと、バスセンターにある万代店さんが近そうです。
が、既に夜になってしまっているので、念の為営業時間を確認すると、20時までやっている様で、何とか閉店までに間に合いそうなので急ぎ足で向かいます。
バスセンター(正式には万代シティバスセンター)周辺は、デパートや商業ビルなどが立ち並び繁華街的な雰囲気ですが、バスセンターの内部は、もうこの時間(20時ちょっと前)なので何となく寂しい雰囲気を醸し出しています。
酔った頭で、『いったいどこから2Fに上がれるんだろう。』などと思いながら、『うわぁ、早くお店にたどり着かないと閉まっちゃうんだけど。』などと焦りながら彷徨った挙句、よううやく建物の入り口付近にある上りのエスカレータを見つけることができました。
で、そのエスカレータを上ると、そこにみかづきさんはありました。
外観は、大型スーパーの1Fなどによく併設されているイートインコーナーの様な感じです。
ちゃんとした(と言ったら失礼ですが)お店を想像していた私は、予想外の展開に少したじろぎましたが、既に閉店15分前位の時間になってしまっていたので、速やかにレジに突撃です。
メニューをみると、ホワイトソースらしきものがかかった”ホワイトイタリアン”が妙に美味しそうです。
結構真剣に葛藤した後、「まずは、オリジナル!」の原理原則に回帰することができ、無事”イタリアン”(¥380)をお願いすることができ、プラスチックの番号札的なものを手渡されます。
『出来合いの麺にレトルトのミートソース的なものをかけるだけだろう。(なのでサクッと速やかに提供されるだろう。)』
の予想は見事に裏切られ、奥の調理エリアで何やら炒め始める気配があったので、隅の方のテーブル席で待つことにします。
で、暫くして番号を呼ばれ、”イタリアン”とご対面です。

ぱっと見は、よくある安々のスパゲティです。
早速テーブルに戻り、まずは一口。
『ん? 随分太くて存在感のある麺だな。』が最初の印象。
で、すぐさま、
『あっ、これはパスタではなく、焼きそばだ!』と遅れて気付きます。
冷静になって観察してみると、もやしが入っていたり、隅の方に色無しの紅生姜的なものが添えられていたり、まぎれもない焼きそばです。
『そうかぁ、”イタリアン”というのは、焼きそばにミートソース(トマトソース)をかけたものなんだぁ。』
とやっとその真実にたどり着きました。
俄かには信じがたいコラボレーションだし、何とも不思議な味だったけれど、不思議と悪い印象を受けることはなく、「新潟っ子のソウルフード」として長い間人気を誇っているのも何となくわかる気がしました。
ご当地B級グルメは楽しいなぁ。
みかづき 万代店 (焼きそば / 新潟駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 2F
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出張案件を無事完了させ、新潟の夜を楽しみます。
今回のテーマは、「新潟駅周辺で、ご当地B級グルメを可能な限り食べまくる。」で、当然、一通りの事前リサーチ済みです。
まずは、新潟名物!鶏肉の半身揚げ です。
そして半身揚げと言えば、せきとりさんが絶対の雄の様です。
本来であれば折角なので本店訪問といきたいところですが、如何せんちょっと駅からは遠いので、こちらの東万代町店へお邪魔することにしました。
外観も店内も、極々普通の地元の居酒屋さんの様な雰囲気で、「観光客向けの金儲け主義」的な感じが一切ないのは非常に好感が持てます。
お一人様なのでカウンタの隅に座り、とりあえず生ビールをお願いします。
キンキンに冷えたジョッキに、これまた冷た~いビール。
『うーん。この為に生きているなぁ。』と心から感じます。
お通しの茄子(これも上品な味付けでなかなかいい感じでした)をつまみながら、とにもかくにも半身から揚げ(¥1,000位 大きさによる)をお願いします。

提供までにそれなりの時間がかかりそうだったので、焼き鳥の「赤」と「白」を一本ずつお願いします。(何れも¥200)

「赤」は肉とレバーのミックス、「白」は砂肝と鶏皮との記載でしたが、どちらもいい仕事しています。
特に「赤」は上下の玉ねぎも含め、串全体としてのバランスが絶妙です。
次第に気分が良くなって、『やっぱ、地域のお酒も飲まないとなぁ。』などと言い訳しながら、普段、外では滅多に飲まない日本酒(鶴齢だったかな。)なども頼んでしまいます。

そんな感じでそれなりにお腹も膨らんできた頃、お楽しみの”半身から揚げ”が到着です。

何故か懐かしい感じのするカレーの香りが鼻孔をくすぐります。
今日はお一人様なので、誰に遠慮することなく、本能のままガブリつきます。
うん、外は程よくカリカリに、中までしっかり且つジューシーに揚がっています。
下味も丁度良い感じの味付けで素直に美味しいです。
この大きさのものをこんなに上手に揚げるなんて、流石に人気のお店だけのことはあるなぁ。
せきとり 東万代町店 (鳥料理 / 新潟駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
新潟県新潟市中央区天明町3-16
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まずは、新潟名物!鶏肉の半身揚げ です。
そして半身揚げと言えば、せきとりさんが絶対の雄の様です。
本来であれば折角なので本店訪問といきたいところですが、如何せんちょっと駅からは遠いので、こちらの東万代町店へお邪魔することにしました。
外観も店内も、極々普通の地元の居酒屋さんの様な雰囲気で、「観光客向けの金儲け主義」的な感じが一切ないのは非常に好感が持てます。
お一人様なのでカウンタの隅に座り、とりあえず生ビールをお願いします。
キンキンに冷えたジョッキに、これまた冷た~いビール。
『うーん。この為に生きているなぁ。』と心から感じます。
お通しの茄子(これも上品な味付けでなかなかいい感じでした)をつまみながら、とにもかくにも半身から揚げ(¥1,000位 大きさによる)をお願いします。

提供までにそれなりの時間がかかりそうだったので、焼き鳥の「赤」と「白」を一本ずつお願いします。(何れも¥200)

「赤」は肉とレバーのミックス、「白」は砂肝と鶏皮との記載でしたが、どちらもいい仕事しています。
特に「赤」は上下の玉ねぎも含め、串全体としてのバランスが絶妙です。
次第に気分が良くなって、『やっぱ、地域のお酒も飲まないとなぁ。』などと言い訳しながら、普段、外では滅多に飲まない日本酒(鶴齢だったかな。)なども頼んでしまいます。

そんな感じでそれなりにお腹も膨らんできた頃、お楽しみの”半身から揚げ”が到着です。

何故か懐かしい感じのするカレーの香りが鼻孔をくすぐります。
今日はお一人様なので、誰に遠慮することなく、本能のままガブリつきます。
うん、外は程よくカリカリに、中までしっかり且つジューシーに揚がっています。
下味も丁度良い感じの味付けで素直に美味しいです。
この大きさのものをこんなに上手に揚げるなんて、流石に人気のお店だけのことはあるなぁ。
せきとり 東万代町店 (鳥料理 / 新潟駅)
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